2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

後藤厚労大臣が「特措法上の強力な措置を残すべき」と主張し、新型コロナの法的分類変更を記者会見で否定

7月29日に行われた記者会見で後藤茂之・厚労大臣が「伝家の宝刀とも言うべき特措法上に基づく強力な措置の可能性を残しておくべき」と主張し、新型コロナの分類見直しを否定したとテレビ朝日を始めとするマスコミ各社が報じています。 BA.5 による “最新の”…

北村義浩氏の「重症者の6分の1が子供ということはなかった」とのデマ発言を拡散するツイッターユーザー

日本医科大学の北村義浩特任教授が発した『事実誤認の情報』をツイートし、5000件を超える「いいね」を集めているツイッターアカウントが存在します。 #モーニングショー 北村教授「『子供は重症化しない』と言う人がいるが、これだけ多くの子供が感染すれ…

「BA.5 の感染者や濃厚接触者で社会活動に影響が生じているので『接触削減』を」と厚労省アドバイザリーボードが要求

7月27日に行われた厚労省の新型コロナ感染対策アドバイザリーボードで「感染者や濃厚接触者の急増で社会活動に影響が生じているので『感染しない・させない』の原則に沿った対策を徹底すべき」と提言されたと NHK が報じています。 これも無責任な提言です…

「コロナ対策によるウイルス暴露の遅れが初期免疫の逸失を招き、小児に『謎の肝炎』を流行させた疑いあり」と BBC が報道

イギリスの BBC が世界中で発生が確認された「小児への『謎の肝炎』の原因と思わしきものが発見された」と報じています。 原因は「ロックダウンなどのコロナ対策で小児がアデノウイルスなどへの暴露機会が減少し、初期免疫を形成できなかった」と言及されて…

「オミクロン株以降では『重症者のカテゴリ』になる前に死亡するので以前とは違う」との虚偽情報をツイートする医クラ

BA.5 による新型コロナの感染拡大では重症化率が季節性インフルエンザを下回っている状況が否定できなくなりました。 これに対し、「オミクロン株以降では『重症者のカテゴリ』になる前に死亡するので感染拡大防止策は必要」とのツイートが確認できます。し…

人口動態統計速報(2022年5月): 死者数は推計・中位から +4% に低下も、出生数が推計・低位に近い水準で推移

厚生労働省が人口動態統計・速報の2022年5月分を発表していましたので紹介いたします。 2022年5月の死者数は速報値で12万1473人でした。前年同月より +2.4%、将来推計人口・中位より約5000人多い数値です。ただ、推計・高位よりも6000人少ないことから想定…

【大阪府】 新型コロナの新規陽性者数・重症化率・死者数など(2022年7月23日時点)

大阪府から報告された新型コロナ罹患による年齢別・重症化率や死者数をグラフ化しましたので紹介いたします。数値は大阪府の発表から算出したものです。 「新規陽性者数が過去最高を記録した」との煽り報道がメディアを通して行われていますが、これは重症…

斉藤国交相が「訪日観光需要は高い」と水際対策の正当化を図るも、2022年6月の外国人観光客は252名に留まる

2022年6月から外国人観光客の受け入れが再開されたが、観光目的での入国者数は252名に留まったことが日本政府観光局(JNTO)の発表で明らかになったと日経新聞が報じています。 (G7 などの)他国と比較して「出国前検査などが厳格すぎる」との批判が6月下…

政府が「重症化率 0.01% にも満たない若者」に接種を求めるも、“3回目接種率ほぼ 100% の巨人軍” がクラスターに見舞われる

松野博一官房長官が7月20日の記者会見で「若者でも重症化するケースがあるので速やかな3回目接種を」と呼びかけたと時事通信などが報じています。 この政府からの要請で動く若年層はいないでしょう。なぜなら、20代や30代などの若者層が新型コロナで重症化…

林芳正外相、他国のニーズから目を背けて「コロナ対策をグローバルで維持・強化すべき」とオンラインの外相会合で主張

日本の林芳正外務大臣がオンラインの外相会合で「新型コロナの終息に向けた国際的保健分野での取り組みをリードしていく」と語ったと NHK が報じています。 林外相は「対策を維持・強化しグローバルで行動し続ける必要がある」と主張していますが、先進国で…

【東京都】新型コロナの新規陽性者・重症者数・死者数などの推移(2022年7月16日時点)

東京都から報告された新型コロナによる『新規陽性者数』、『入院中の重症者数』、『死者数』などをグラフ化しましたので紹介いたします。 グラフ化を行なった期間は「2022年7月16日(土)まで」です。 一部の専門家は「過去最大の新規陽性者数を覚悟すべき…

鈴木基氏や西浦博氏などが「ワクチン接種歴ごとの陽性者数を発表するな」とアドバザリーボードに提言

厚労省の新型コロナ対策アドバイザリーボードに参加する感染研の鈴木基氏や京都大学の西浦博氏が7月13日に行われた第90回の会合で「(ワクチン接種の有効性を疑わせる)接種歴ごとの陽性者数を発表するな」と提言しています。 この背景にあるのは「ワクチン…

経産省が「北海道で発電予定の再エネを首都圏に送る海底送電網の整備」を広域機関に要請へ、費用2.2兆円は電気代に上乗せ

経産省が電力広域的運営推進機関に対し、北海道から首都圏に電気を送る海底送電線の整備を要請すると読売新聞など各メディアが報じています。 この計画を諸手を挙げて歓迎するのは「再生可能エネ事業者だけ」でしょう。事業費は2.2兆円を必要とし、送電する…

コロナ対応に関する有識者会議で『行動制限に効果あり』の説明を受容した山際大臣が「行動制限の効果検証が必要」と手のひら返し

山際大志郎・経済再生担当大臣が7月12日の閣議後会見で「新型コロナ対策による行動制限に効果があったのかを検証する必要がある」との認識を示したと朝日新聞が報じています。 山際大臣の発言は手のひら返しを言わざるを得ないでしょう。なぜなら、『新型コ…

「新型コロナの第7波に入った。(医療業界への補助金が出る)基本的な対策を続けるべき」と尾身氏が煽る

政府分科会の尾身茂会長が岸田首相と会談し、「新型コロナの第7波が襲来したので基本的な感染対策を続けるべき」と主張したと NHK など各メディアが報じています。 現状では「人流抑制などの行動制限は必要ない」と語っていますが、尾身氏は “現在の重症者…

経産省が『節電』に続き『節ガス』を求める制度設計を開始

経済産業省が『節電要請』を参考にした『節ガス要請』の制度設計に取り組んでいると日経新聞などが報じています。 液化天然ガス(LNG)は火力発電や都市ガスが主たる使用方法です。節約を求めると「経済への悪影響」が弊害として生じることは避けられません…

スクリーニング検査で『ゼロコロナ』を目指す NPB、両リーグの首位チームから陽性反応者が大量発生で試合中止に

プロ野球のセ・リーグを独走するヤクルト・スワローズから高津監督など14名が新型コロナ陽性を示し、9日のヤクルト対阪神戦の中止が決定したと報じられています。 皮肉なのは NPB が週1回のペースで実施するスクリーニング検査で陽性者を発見して試合中止に…

「新型コロナ3回目接種の有効性はオミクロン株では識別できず」とイギリスの症例を基にした論文で示される

イギリスでの新型コロナの感染症例とワクチン接種状況が分析され、「18歳以上で新型コロナワクチンの3回目接種を受けた集団ではワクチン接種による有効性は識別できなかった」との論文が medrxiv に掲載されています。 論文では「識別可能な有効性は認めら…

“立憲民主党に近い参院選の公約を掲げる公明党” と自民党・小野田紀美氏の対決姿勢が強まるのは必然

産経新聞が参院・岡山選挙区で連立政権を組む自民党と公明党(の支持母体である創価学会)との間で対決姿勢が強まっていると報じています。 参院選 岡山、自公の亀裂拡大…地元創価学会が野党系支援にhttps://t.co/VCvHyhIFfZ岡山創価学会の幹部は激怒。6年…

「食料品の値上げによる家計負担増からの支持率低下」を嫌う岸田政権、農家に “前倒し” で『化学肥料の使用削減』を要請

物価高対策として政府が「化学肥料の使用量を減らした農家を支援する制度を設ける」と発表したことを NHK が報じています。 化学肥料を使わないと収穫量が減少するため、この方針に対する批判の声が出ていることも事実です。しかし、「化学肥料の使用量を20…

【大阪府】 新型コロナの新規陽性者数・重症化率・死者数など(2022年7月2日時点)

大阪府から報告された新型コロナ罹患による年齢別・重症化率や死者数をグラフ化しましたので紹介いたします。数値は大阪府の発表から算出したものです。 直近では70代の重症化率が 0.3% になったものの、その他の年齢層では新規重症者が発生していないため …

アドバイザリーボードで「日本の10倍の感染爆発が起きた米仏では医療逼迫なし」と報告され、専門家や医クラの梯子が外される

6月30日に第89回・新型コロナ感染対策アドバイザリーボードが開催され、その中で「アメリカやフランスでは日本の10倍以上の感染爆発が生じたのに『医療崩壊』は生じなかった」と報告されています。 これらの国々で医療崩壊を回避できた理由は「人的資源や物…